本日は、学年末テストの最終日でした。
午後は、テレビ放送による表彰伝達を行いました。校外でのスポーツ大会や文化活動のコンクール等で活躍した多くの生徒が表彰されました。表彰される生徒が多いため、代表者以外は各学級での表彰となりましたが、受賞したそれぞれの努力に盛大な拍手が送られていました。
来週も、新型コロナウイルス対策強化は継続しますが、1時間以内の部活動も可能となります。それぞれが、次の目標に向けて、今できる活動の中で輝いてくれることを願っています。
青空が広がっていますが、風もあり肌寒く感じる今日の気候です。
今日から3日間の学年末テストがスタートしました。1日目となる本日は、1年生は音楽・理科・英語、2年生は技術家庭・社会・国語、3年生は国語・理科・社会の各教科の問題に取り組んでいます。テストに集中して取り組むことはもちろん、登校直後や休憩時間等を利用して、昨晩の学習の見直しを行う自主的な生徒の姿が見られました。
今朝は、昨日までの雨も上がり、上空を低い雲が覆っていました。
本日は、午前中4時間だけの特別時間割となっています。
各授業とも、タブレット端末の活用が定着しており、生徒による端末操作もスムーズになっています。授業者は、タブレット端末を活用した授業とこれまで実践してきた授業の互いのよさを考えながら、よりよい授業になるように工夫しています。
生徒は、16日(水)から始まる学年末テストに向けて、目標を持って授業に取り組んでいます。
愛媛県金融広報委員会から講師をお迎えして、3年生を対象とした「中学生向け消費生活講座」をオンラインで実施しました。
インターネットを利用してのトラブルの事案やその防止などについて、丁寧に教えていただき、金融に関する知識とともに、今後、自分たちが消費者として気を付けることについて学ぶことができました。みんな、真剣な眼差しで講義を受講しました。
1年生を対象に、防災士資格を持つ教員による防災に関する授業を行いました。
授業はオンラインで行われ、石手川の洪水浸水想定区域に指定されている本校の実態を踏まえた豪雨災害や南海トラフ巨大地震の想定を踏まえた地震災害について学習しました。
みんな災害を自分のこととして捉え、真剣な眼差しで授業に取り組むとともに、学習内容を持ち帰って家庭で共有しながら今後の備えに生かそうとしていました。
今日から2月がスタートしました。
寒さ厳しい中ですが、明日から私立高校一般入試がスタートします。3年生は、自分の目標に向かって今できる精一杯の努力を重ねています(画像は、真剣な眼差しで朝の自主学習に取り組む3年生の様子です。)。
そんな3年生にとって、生徒玄関に掲示されている「合格祈願メッセージボード」が励みになっているようです。ボードには、1・2年生や教職員から、3年生への感謝と激励の思いが綴られていました。
今日は、新生徒会役員による協議が行われ、これからの城西中学校をよりよくしていくプランを作成しました。いじめ防止の取組の充実や医療従事者の方々に感謝の気持ちを伝える方法等、自分たちにできることについて熱心な話し合いが行われました。今後の活躍に期待しています。
新型コロナウイルス感染拡大のため、制限を設けながらの教育活動が続いています。体育の授業においても、身体接触を避けた授業内容や、互いの距離を保ちながら活動したりしています。その中で、みんなで、今できることに精一杯取り組んでいます。そんな城西中生の笑顔に癒されます!
今日の日中は、一時的に曇り、雪の舞う寒さでした。
7・8・9組は、これまで丹精込めて育ててきた野菜を収穫しました。校舎横のスペースでの栽培でしたが、レタスやブロッコリー、大根もよく育っており、みんな笑顔の収穫作業でした。