朝晩は涼しくなりましたが、日中は気温が高く、紫外線が強い日が続いています。

　生徒たちの中から、「紫外線対策のため、登下校中にアームカバーを着用させてほしい」という声が挙がりました。

　即座にミニ校則検討委員会として、生徒会を中心に話合いを行いました。以下が、生徒たちの話合いの概要です。

　「紫外線対策として、着用を認めて良いと思う。ただし、最低限のルールは必要だ。」

　「色は、紫外線対策であることや、販売数が多い黒色が妥当である。」

　「模様や柄は、おしゃれ目的ではないから必要ない。原則、無地で、ワンポイントまで良いと思う。」

　「着脱は、冬の防寒着と同様に、生徒玄関で着脱し、校内では自己管理を徹底しよう。」

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　学校として、生徒の意見に十分な妥当性があると判断し、許可しました。

　生徒たちから校則に関する声が挙がり、生徒たちでルールの必要性を話し合い、生徒たちでルールを決めて守っていく。

　城西中生らしい「ミニ校則検討委員会」でした。