租税教室(3年生)
2025年12月16日 18時31分 本日、3年生を対象に租税教室が行われました。「税金」は社会を支えるために、みんなが払っている会費であるということ、「お金の使い方」「税金の集め方」は、選挙を通じて変わるということを学びました。医療や救急・消防、ごみ収集などの公共サービスや、道路や公園、学校や図書館などの公共施設も税金で賄われています。税金についてのクイズでは、海外には救急車の出動が有料の国があるということに驚きの声が挙がっていました。また、代表生徒が一億円のレプリカを持ち、お金の重みを体感しました。
日本の財政は決して他人事ではなく、その税金の今後の在り方は私たちにかかっています。3年後には、18歳。有権者となります。本日の租税教室の内容を生かして、日々過ごしていきましょう。